オーバーアチーブについてネットで調べた

オーバーアチーブとは、仕事の依頼者の「期待に応えて満足させる」だけでなく、期待を上回る結果を生み出すこと、だそうな。いわゆるハイパフォーマーと呼ばれる方々の仕事の多くがこれだとのこと。
つまり、基本的には肯定的な、高い能力の意味で使われるもののようだが、僕はつい最近まで、若干異なる使い方をしていたようである。
というのは、自己の内的な判断基準により非常にこだわったアウトプットを生み出し一部の目標を達成していながら、依頼者の期待の全体感から若干ポイントがズレてしまっているがために、「期待に応えて満足」できなかった仕事に対しても、"オーバーアチーブ"と、(少し否定的に)呼んでいたのだ。
もしかしたら、広義ではこの使い方も正しいのかもしれない。エンジニアとしてのこだわりは、今後も高いアウトプットが期待できるかもしれないわけだから。
では、ここでの反省点はコミュニケーションの問題か、それとも適材適所の問題であろうか。
いずれの場合も、助言者が問題をクリアすべきであろうが、助言者がいない場合にこの問題を乗り越えることができれば、すばらしいに違いない。

以下は未読なので、機会を見つけて読みたいと思います。

オーバーアチーブ

オーバーアチーブ